6月29日、コロナ禍で仕事と住まいを失くした人たちの居住支援を行う「支援金が2倍:コロナ支援-大阪の未来を支える世代に居住支援を」、スタートしました!
スタート当日となる本日は、YouTube配信にてキックオフライブミーティングを実施し、60名ちかくの方にご参加いただきまいた。また4社から記者さんが参加していただきました。
キックオフに参加できなかった皆さまも、こちらからご覧いただけます。
http://ur0.work/u0BV
[スピーカー]
村上世彰 (一般財団法人村上財団 創設者)
奥田知志 (認定NPO法人抱樸 理事長)
山田 實(NPO法人釜ヶ崎支援機構 理事長)他
キックオフミーティングでは、大阪で今起こっていることのほかに、居住支援の在り方が語られています。
コロナ禍による収入減でネットカフェにいられず、若い世代が大阪・西成を訪れるようになっています。西成、特に釜ヶ崎は、仕事や住まいを失った人々を地域で受けとめてきました。特に高齢者へのサポートが充実していますが、今後予測される経済危機の過程では、若い世代へのサポートに力を注がなければなりません。これから大阪そして日本の未来を支えていく若い世代を応援する居住支援+就労支援を作っていきます!