釜ヶ崎と人権 |
野宿者と釜ヶ崎労働者の人権を守る会 |
〒558大阪市住吉区杉本3-3-138 |
第4号1997年10月16日 |
第2回釜ヶ崎フォーラム
今、釜ヶ崎に必要なもの
1997年10月26日午後2時から:部落解放研究教育センター6階
昨年の第1回釜ヶ崎フォーラム『路上死のない21世紀をめざして』に引き続き、第2回釜ヶ崎フォーラムを1997年10月26日午後2時から、部落解放研究教育センター6階小ホールにて開催いたします。
釜ヶ崎の状況は厳しく、下のグラフに明らかなように仕事量の変動は例年と異なり、低めで推移しています。この傾向は、今後も、来年も変わりそうにありません。
今、何が釜ヶ崎に、路上死をなく
すために必要なのでしようか。
発 題
● 釜ヶ崎会館づくりを
ありむら 潜 (カマヤン作者)
● 野宿者と福祉施設の調査研究から
島 和彦 (大阪市立大学文学部教員)
● 出会いの家の経験から
渡部 宗正(出会いの家)
● 仕事を求めて
山田 實(釜ヶ崎反失業連絡会)
是非ご参加を。