リンク集
「釜ヶ崎情報案内」にリンクの申し出があり、こちらからもリンクをお願いしているホームページの紹介です。
反差別ネットワーク人権研究会
「人の世に熱あれ、人間に光りあれ」
http://member.nifty.ne.jp/Tabata/tabata2.html
(反差別人権ネットワーク人権研究会の入り口紹介・音楽あり、電球チカチカでみるだけで楽しい。反差別は「ネクラ=根暗」でなく「根明=ネアカ」の主張!?)
人権研究会はネット使用者が主人公として人権を守る会です
検索がこのホームページからもできる「検索の窓」も用意しました
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(c) 1999人権研究会事務局 Created by 田畑重志
最新更新日1999/02/03
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・「名古屋JPかわら版」−NPO・ボランティア団体の情報発信基地
「ささしま」ー笹島労働会館は、日雇労働者の問題、食生活、医療生活問題に取り組み支える笹島労働者の拠点です。
.福信館の「ももちゃんねっと」ー名古屋の炊き出しのことがよく分かります。カトリック管区のホームページ。
「ももちゃん-ねっと」福信館のホームページが移転し、URLが、以下の通りになりましたので、お知らせします。
http://www.spice.or.jp/~greg/
法政大学大原社会問題研究所では、社会・労働問題関係リンク集を作成しております。 このたび、当ホームページから、貴ホームページにリンクを設定したいと考えております。
http://oohara.mt.tama.hosei.ac.jp/
<大地の学校>って、なんじゃらほい?
1952年大阪に生まれ育った私、森田真礼夫が86年から
北海道で開いている、農村生活を体験するための塾です。
都会で生まれ育った青少年が、農村での仕事や暮らしを体験し、その中から、
これからの人生の糧になるものが有ればと思い開いて来ました。
都会に生まれ育った人の中に、自然に囲まれた生活に憧れる人が増えている。
ファミコンの世界でしか遊べぬ子ども。
詰め込み教育、知育一辺倒の学校に満足出来ぬ少年。
ギスギスした都会での仕事や生活に、充実を感じられない若者。
テレビをつければ「ムツゴロウ王国」や「北の国から」に感動する。
何となく、自分の本当の欲求は、こういう世界の方にあるのでは・・・ という予感。
しかし、都会育ちにとって、自然体験とはレジャーの事であり、農村は風景としてしか映らない。
自分の人生とは縁のない、別世界のことと思える。
なにしろ、学校ではコンクリート社会の中で生きる道しか、学んで来なかったのだから。
憧れはいつまでも憧れのままで、悶々とした日々を送り続ける。
そのような人たちに、自分の五感で持って自然と向かい合う生活の場を提起したい。
土にまみれ 動物にふれ 人に出会う
世の中 大地に生きる道もある
そんなことを学ぶ学校があってもいいじゃないか
<大地の学校>は、私のこんな想いの中から始まった、もう一つの学校です。
<大地の学校>の歩み
開設時から主として来た活動は、夏休みや冬休みの期間に1〜2週間の短期体
験教室を開くもので、1986年夏に第1期短期教室を開いてから96年までに
300人ほどの若者が参加しました。
また、特に農村移住を勧めるためのものではありませんが、参加者の中からは
農業関係の学校や農村での仕事に進む者、農村青年と結婚する者も現れるように
なりました。どのような道に進もうと、それぞれなりに都会では見いだせなかった
自分の夢を膨らませていることと思います。
かつては私自身も大阪に住み、勤めを別に持ちながらのボランティア活動でした
が、小学児童の体験受け入れには周年に渡る活動の企画、生活の世話が必要と考え、
93年に家族ともども北海道に引越して態勢作りを行ってきました。そして、95
年度から小学生の農村留学も開始。留学第1期は、3年生から6年生までの男女6
人の児童を受け入れ、第2期の96年度は8人、第3期の今年も8人の児童を受け
入れています。
現在は、農村留学、短期教室、酪農実習体験の3部門を活動の柱にしています。
もちろん、いかなる政治団体や宗教団体とも関係ありません。地域の信頼と協力
を得てこれまで活動して来ました。
http://www.netbeet.or.jp/~daichi/
http://www.bekkoame.or.jp/~tontonton/index-n.html
桑島孝之さんの写真集です。「釜ヶ崎の人々」「釜ヶ崎騒動」があります。
桑島フォトギャラリーのアドレスが変わりましたので
お知らせいたします。
新住所:http://ww2.tiki.ne.jp/~tontonton/
あの「カマやん」がホームページの世界に・・・
「久しぶりに、漫画単行本を出版しました。
フルタイトル「釜ケ崎ドヤ街漫画日記シリーズvol.5 カマやんの曲がりかど」(出版: 日本機関紙出版センター 1.000円)です。
「世紀末に社会と人生の出口さがしをする人々に贈る、タイタニックジャパン号2等船室からの渾身のメッセージ」とでも言いましょうか。
あるいは、放浪者カマやんが長い旅路の果てに、わらじを脱ぎ、居をかまえ、土を耕し始める、つまり住民となって住民参加、社会参加を模索する。という、新世紀へのメッセージをそれとなくにじませたつもりです。」
http://www.sun-inet.or.jp/~kama-yan